LBSとは何ですか?
LBSとは何ですか?
LBS(Load Break Switch)とは、高圧交流負荷開閉器のことで、高圧回路を負荷がかかった状態でも安全に開閉できる機器です。
主にキュービクル(高圧受電設備)内に設置され、停電作業時の安全確保や設備点検の際に、高圧回路を確実に切り離す目的で使用されます。
LBSは、設備の種類や設置環境によって劣化速度が異なりますが、一般的には屋内用で約15年、屋外用で約10年が更新の目安とされています。
老朽化した状態で使用を続けると、開閉不良や接触不良による事故リスクが高まるため、計画的な点検・更新が推奨されます。
LBSが果たす役割
- 高圧回路の安全な開閉:停電作業や点検時に、高圧回路を安全に切り離します。
- 設備保護:回路の切り離しにより、点検・工事時の設備トラブルを防ぎます。
- 作業者の安全確保:高圧設備の点検・交換作業を安全に行うための重要な装置です。
LBSの更新が必要となる主なサイン
- 操作が重くなった、または動作が不安定になっている
- 外観に腐食・サビ・絶縁劣化が見られる
- 設置から10〜15年以上が経過している
これらの症状が確認された場合、事故を未然に防ぐためにも、早めの点検・更新が推奨されます。
まずはお気軽にご相談ください
LBSの点検や更新については、設備の状態や設置環境を確認したうえで最適なご提案をいたします。
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