名古屋市港区にて有圧換気扇新設工事
今年の夏もひどい暑さでした。新聞、報道などで熱中症を取り上げる機会が以前より増えたような気もします。
今回ご依頼のあったお客様も、工場内の熱気を逃すために有圧換気扇を取り付けたいとのことでした。
工場内からのアングルです。
有圧換気扇取付後の写真です。
外から写した写真です。
開口しました。
ガラリを取り付けました。
換気は、室内の暑気を排出するだけではありません。
空気の入れ替えと同時に脱臭、除塵、排湿等、様々な働きもあります。
有圧換気扇とは?
家庭で一般に利用されている換気扇は、外からの風の影響を受けると風量が低下しがちです。
有圧換気扇は風量が低下しないよう、空気に圧力をかけて流れをつくるため、外の環境からの影響を受けにくく、空気を循環させる事ができます。
飲食店や工場など、たくさんの空気の入れ替えが必要な業務用として使われています。
飲食店は火を使うため、熱や煙、油でスモークのかかった状態になります。また、飲食店で特に気を付けたいのが「ニオイ」です。案外お客様は洋服へのニオイ移りを気にされます。
工場でも大きな機械を作動させれば、それだけ熱も発生します。また、作業によっては換気が必要な危険な液体やガスなどを扱うこともあります。そのような時、換気が不十分な密閉空間では人体への影響も心配になります。
工場や飲食店など、多くの空気を入れ替えることが必要な場合、有圧換気扇は有効です。
換気扇の取替、新設工事は安心施工の株式会社さつき電気商会へご相談ください。
有圧換気扇新設工事施工場所;名古屋市港区
2018年10月23日 9:05 AM
| カテゴリー : 名古屋市港区 , 換気扇 , 電気工事|
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お客様からコンセントが焦げているので交換してほしいとの連絡をいただきました。
状況を確認すると写真の通りでした。
長い間、コンセントを差しっぱなしにすると電源プラグの間にホコリがたまることもあります。
そこに湿気が加わると、電源プラグの刃の間で火花放電が繰り返されます。
その熱がコンセントに接する絶縁部を加熱し、電源プラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の道をつくります。
やがてはそこから放電をおこし、発火、最悪火事に至ります。これが上記写真のようなトラッキング現象と呼ばれるものです。
↓カバーも変形していたので、併せて取り替えました。
家具の裏など、ホコリのたまりやすい場所のコンセントには要注意!まめにチェックしてホコリを拭き取りましょう。
洗面所や台所など、湿気が高く湯気や水滴が直接かかる位置にあるコンセント。時々電源プラグを抜いて、乾いた布で水気をシャットアウトしましょう
この度はご依頼いただきありがとうございました。
施工場所;名古屋市港区
2018年7月13日 8:30 AM
| カテゴリー : コンセント , 取替 , 名古屋市港区 , 電気工事|
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